※東京電力様のTEPOREから引用しています。

     サツマイモをおいしく召し上がれ!!
スポンサードリンク
おいしく食べるには「待つ」こと
レンジ厳禁  
最大のポイントは、低温でじっくり調理すること。
急激に温度が上がってしまう電子レンジでの加熱は、NGです。
安納いもの甘さ、風味が十分に引き出せません。

■基本の「焼きいも」の作り方

(1)濡れたキッチンペーパーで包む。
(2)アルミホイルを巻きオーブン(160℃〜180℃)じっくり焼く。
サイズと調理時間の目安

小ぶりのもの (こぶしサイズ)   30分〜60分低温(160〜180℃)でじっくり
大ぶりのもの (手のひらサイズ)   2時間以上低温で(160〜180℃)じっくり

水分が温度を一定にするため、高温になりにくく低温でじっくり加熱することができます。
オーブンの種類やいものサイズにより異なりますが、長くじっくり焼くほどおいしくなります。(こげにはご注意くださいね!)

■「蒸かしいも」の作り方

(1)蒸かし器に水を入れ、蒸気が立ったら芋を入れる。
(2)皮ごと大きさによって30分以上じっくり蒸す。
蒸し器が無ければ、厚手の鍋とざるで代用ができます。(パスタ鍋も可)
厚手の鍋とフタの間にざるを入れいもを置き、鍋の1/3ほどに水を入れて蒸してください。

どの調理方法でも、とにかく焦らず待ってください。

■極上簡単スイーツレシピ

◎バニラアイス添え
じっくり焼くか、ふかしただけで、美しい黄金色のねっとろーりとしたスイートポテト。
もちろんそのままでも美味しいですが、 さらに、バニラアイスクリームを添えれば、濃厚でリッチなスイーツに変身。
◎安納いもジェラート
食べきれない時は、まとめて調理し冷凍保存してください。
凍らせた安納いもを半解凍で食べれば、リッチな甘みの天然ジェラートに変身です。

■アレンジレシピ

・いもごはん
お米と一緒に炊いていもご飯にしてみました。そしたら、すっごく甘くてびっくりしました。これは絶対試してほしいと思います。(フミエ様他、松村様からも同レシピをいただきました)
・粉ふきいも
ゆがいてから軽く鍋でゆする粉ふきいも風がお気にいりです。(振木様)
・栗きんとん
砂糖の分量は半分にしてみたらそれでも甘すぎるほどでした。こんなに美味しい栗きんとんは他にない!と大好評でした。(fukai様)
 
・茶碗蒸し
茶碗蒸しに入れてみたら、旦那が「今日の茶碗蒸しに栗入ってる?」と言っていました。だまされる位、甘みが出ていましたよ。(ちゃこ様)
・安納いもペースト
じっくり1時間焼くだけ!何もせずに、そのまますでに「安納いもペースト」になっているので、そのままパンにぬって食べます。(松田様)
・茶巾
おいもだけでも十分甘くねっとりしているので、何も混ぜなくてもとってもおいしかったです。(宮武様)