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アワノメイガ〜野菜の害虫 |
野菜の 害虫対策 の極意 |
アワノメイガ駆除 |
野菜のアワノメイガ対策でお悩みの菜園家の方に少しでもお役に立てればとの思いでこのサイトを作成しました。 私自身、野菜作りの中でアワノメイガ対策は大きい悩みの一つです。 せっかく丹精した野菜が、にっくきムシどもに食べられているのを見るたびにがっかりさせられます。 |
■特長:イネ科の野菜、トウモロコシやショウガによく見られる。 体長は1〜2センチで、縦縞模様はない。 |
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■発生時期:5月下旬〜8月下旬にかけて目立つ ■被害の様子:トウモロコシの実に入り込み、食い荒らす 入り込んだところには小さな穴が開いており、いるか いないかの判断は容易にできる 同じ時期に葉を食害し、多発すると株を丸坊主にしてしまう「アワヨトウ」は体長は3〜4センチで縦縞模様がある ショウガの茎からも進入し、茎の内部を食い荒らす ■対策:初期:トウモロコシの雄花が折れていたら、その中に必ずいるので雄花の茎を縦に切って見つけ出し捕殺する 収穫後の残渣は、焼いてしまうのが一番だが、細かく刻んで堆肥にしても良い そのまま置くとその中で越冬し、来年大発生を招く恐れがある ■薬品と適用野菜:トウモロコシでは雄穂が見え始めた頃、デナポン5%ベイトを降りかけるまたはスミチオン乳剤orトレボン乳剤を散布する(いずれも1000倍希釈) 被害の多いところでは10日間隔で2回〜4回散布する。 |
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