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ダイズサヤムシガ〜野菜の害虫 |
野菜の 害虫対策 の極意 |
ダイズサヤムシガ駆除 |
野菜のダイズサヤムシガ対策でお悩みの菜園家の方に少しでもお役に立てればとの思いでこのサイトを作成しました。 私自身、野菜作りの中でダイズサヤムシガ対策は大きい悩みの一つです。 せっかく丹精した野菜が、にっくきムシどもに食べられているのを見るたびにがっかりさせられます。 |
■特長:幼虫は淡黄色。幼虫の頭と胸のー部は淡黄色から燈黄色に変わる。 頭と胸のー部は黒褐色で、体の表面には淡褐色の小さな斑点がある。 終齢幼虫の体長は13?15mmくらい。 卵は扁平型の楕円形。、乳白色をしており、若葉の葉裏や葉柄などに点々と産みつけられている。 成虫は全体に暗灰褐色で、翅をひろげると13?18mm位の小さな蛾である。 |
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■発生時期:4月〜10月頃 年に3、4回ほど発生する ■被害の様子:新葉をつづり合わせて食害します。その後、莢に進入して食害します 子実は無差別に食害され、大きな歯跡が残ります。 ■対策:莢に入られる前に、食害されている新葉を除去します 寒冷紗や虫除けネットなどで成虫の侵入を防ぎます ■薬品と適用野菜:薬剤による 防除は被害初期に1-2回、落花後は10日おきに2 -3回散布する。 登録薬剤はありませんが、ハスモンヨトウやシロイチモジマダラメイガに登録のある薬剤はダイズサヤムシガに対する効果も高いようです トレボン乳剤、アディオン乳剤、アグロスリン乳剤などが有効と思われます 成虫 |
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