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ネキリムシ〜野菜の害虫 |
野菜の害虫対策の極意 |
ネキリムシ駆除 |
ネキリムシでお悩みの菜園家の方に少しでもお役に立てればとの思いでこのサイトを作成しました。 私自身、野菜作りの中でネキリムシ対策は大きい悩みの一つです。 せっかく丹精した野菜が、にっくきムシどもに食べられているのを見るたびにがっかりさせられます。 |
■特長:野蛾(やが)の幼虫の総称。 日中は土の中に潜み夜になると活動し、野菜類の株元を食い荒らす。 「ヨトウ」と呼ばれるが、ヨトウ蛾の幼虫とは違い、対処法も違う |
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■発生時期:5〜10月 ■被害の様子:発芽後および定植後間もない幼苗期のやわらかい苗の根を好み、 食害して切断してしまう。 カブラヤガ、タマナヤガなど茎を食害するヤガ(野蛾)の幼虫の総称で、一見すると根を切られたように見えるためネキリムシ(根切虫)と呼ばれています。幼虫の状態で土の中で越冬し、暖かい地方では早春から活動し年3〜4回発生します。卵は一個ずつ葉に産み付けられ、ふ化直後は葉を食害していますが単独なため虫も被害も目立ちません。大きくなると昼間は土中に隠れ、夜間に茎を食害します。 ■対策:被害を受けた植物のまわりの土中を数cm程度掘り返し、見つけたら捕殺します道具を使って掘ると、見落としやすくなります→指先で十分 ■薬品と適用野菜:ダイアジノン粒剤やネキリトンを土に混ぜるか、デナポン5%ベイトを株周り表面まいて退治します。 |
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