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シロイチモジヨトウ〜野菜の害虫 |
野菜の 害虫対策 の極意 |
シロイチモジヨトウ駆除 |
野菜のシロイチモジヨトウ対策でお悩みの菜園家の方に少しでもお役に立てればとの思いでこのサイトを作成しました。 私自身、野菜作りの中でシロイチモジヨトウ対策は大きい悩みの一つです。 せっかく丹精した野菜が、にっくきムシどもに食べられているのを見るたびにがっかりさせられます。 |
■特長:卵塊で産卵されるため、2齢幼虫までは集団で食害します。 3齢幼虫以後は分散し、葉や実を食害します。 幼虫の体長は終齢で30oくらい。ハスモンヨトウに比べ、かなり小形である。 若齢幼虫は黄緑色、2齢幼虫以降は淡緑色から黒褐色のものまで見られる。 幼虫には胴部の側面にくっきりとした白線があり、気門の周りには白色や桃色の半月形の斑紋がある。 ハスモンヨトウとは同属で食害状況も類似しているが、ハスモンヨトウに見られる第4環節の黒い斑紋はシロイチモジヨトウでは見られない。。 |
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■発生時期:8月〜11月ころ ■被害の様子:若齢幼虫は葉の表面を食害し、大きくなると筒状の葉の内部に入りぼろぼろに食害します ■対策: 葉の中に虫が入ってしまうと薬剤が効きにくいので、早めに薬剤散布する。 ■薬品と適用野菜: アファーム乳剤:しゅんぎく、さつまいも カスケード乳剤:すいか、ねぎ、エンドウ トレボン乳剤:ねぎ、エンドウ、インゲン 色違いの幼虫 |
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