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ヒロシの菜園日誌
タマネギ栽培
たまねぎは血液さらさら野菜の代表!
生のたまねぎでオニオンスライスやサラダまたカツオの刺身のつまに
炒めたたまねぎを野菜炒め、カレーライス、焼きそばに
煮込みハンバーグ、ビーフシチューなどお料理には欠かせない食材ですね。

 たまねぎ
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2012年(平成24年)分 (極早生種 貝塚、猩々赤、中晩生種 パワー)
9月14日 種まき用 畝作り50cm×4m
ファイト600cc牡蠣殻石灰600cc苦土石灰900cc過リン酸石灰300cc、牛糞発酵堆肥18Lを全面に撒き、耕運機で混ぜる
畝高7、8cmで黒マルチで覆う
9月23日 種まき
マルチを外す
木の板で種まき用の溝を作る幅1cm×深さ1cm位
1品種10溝 (極早生種 貝塚、猩々赤、中晩生種 パワー)
筋蒔きする
土を平らに均す
水撒きはしない
10月1日 ハクサップ噴霧
10月8日 ハクサップ噴霧
10月10日 アミノアルファ潅水
10月14日 ハクサップ噴霧
10月18日 アミノアルファ潅水
10月27日 アミノアルファ潅水
10月31日 ビスダイセン噴霧 苗の長さは20cmくらいになっている
11月8日 極早生種 貝塚用の畝作り 70cm×12m

ダイアジノンを畑全面に撒く

施肥:牛糞堆肥21L 苦土石灰2100cc 過リン酸石灰700cc 魚粕入り配合肥料ファイト11号2800ccを全面に撒き、耕運機で耕す

畝高10cm位にし、5条マルチを敷く
11月14日 苗の状況
   極早生種 ”貝塚”
   30cmを超すものも!

   赤玉葱”猩々赤”
   25〜28cmくらいです

   中晩生種”パワー”
   24〜27cmくらいです
11月16日 ”極早生種 貝塚”240株を定植
定植前にビスダイセン水溶液をジョロで潅水
11月21日 ”極早生種 貝塚”80株を定植
”赤たまねぎ 猩々赤”79株を定植
定植後、ジョロで潅水
12月10日 中晩生種”パワー”用と”赤たまねぎ 猩々赤”用の畝予定地に施肥

中晩生種”パワー”は70cm×14mの畝
 過燐酸石灰700ccを全面に撒く
 牛糞堆肥22Lを全面に撒く
 配合肥料ファイト11号2800cc+苦土石灰2100cc混和したものを全面に 撒く
 耕運機で耕す

赤たまねぎ 猩々赤”は70cm×8mの畝
 過燐酸石灰600ccを全面に撒く
 牛糞堆肥18Lを全面に撒く
 配合肥料ファイト11号2400cc+苦土石灰1800cc混和したものを全面に 撒く
 耕運機で耕す
12月11日 中晩生種”パワー”用と”赤たまねぎ 猩々赤”用の畝にそれぞれ5条マルチを敷く
12月19日 中晩生種”パワー”用と”赤たまねぎ 猩々赤”用の畝に定植前の水撒き
パワー定植360株
2011年(平成23年)分
2010年 「貝塚早生黄」(極早生)・「赤玉の極み」(中晩生)・「パワー」(中晩生)・
「ターボ」(中生)・「こがねにしき」(中生)
8月23日 70cm×12mにバイオ堆肥30L 苦土石灰1200ccを全面に撒き軽く土と混ぜる。
2畝施肥
8月25日 魚粕配合3000ccと過リン酸石灰を全面に撒き、耕運機で畝作り
5条マルチを敷く
2畝作る
9月15日 種まき用苗床を作る 70cm×12m×15cm
施肥:牛糞堆肥18L 苦土石灰1800cc ファイト10-10-10 2400cc 
    過リン酸石灰600cc
9月23日 苗床へ播種
「貝塚早生黄」(極早生)450粒位 (1袋全部)
「赤玉の極み」(中晩生)450粒位 (1袋の3/4位)
木の板で1cm位の溝をつけ、5mm〜1cm間隔で撒いていく
1溝に50〜55粒位
この後、雨の予報なので土をかぶせてそのままにする
9月29日 「パワー」(中晩生)播種 395穴へ1粒ずつ直播
「ターボ」(中生)播種 390穴へ1粒ずつ直播
9月30日 苗床に撒いた「貝塚早生黄」(極早生)の発芽が始まる
10月1日 苗床に播種
       ターボ     余り種
       パワー     余り種
       こがねにしき 2袋
10月2日 「赤玉の極み」(中晩生)の発芽が始まる
10月25日 こがねにしき定植用の場所を荒起こし
施肥:苦土石灰2500cc+牡蠣殻石灰500cc
11月4日 こがねにしき定植用の畝作り
施肥:ファイト11号2000cc、牡蠣殻石灰500cc、過リン酸石灰600cc、牛糞堆肥10L いずれも70cm×12m畝 1畝分
11月5日 定植用の畝作り 70cm×12m 1畝
施肥:ファイト11号2000cc、牡蠣殻石灰500cc、過リン酸石灰600cc、牛糞堆肥10L 
70cm×6m 2畝
施肥:ファイト11号1000cc、牡蠣殻石灰300cc、過リン酸石灰300cc、牛糞堆肥10L/1畝当たり
11月11日 「貝塚早生黄」(極早生)を苗床から本圃へ定植 263株
定植前に水で畝を湿らせる。定植後、液肥サンエーヨーをジョロで潅水
11月13日 「パワー」(中晩生)&「ターボ」(中生)発芽不良個所へ苗床から移植
「赤玉の極み」(中晩生)を「貝塚早生黄」の畝のあまり箇所に定植105株
11月15日 「赤玉の極み」(中晩生)を苗床から本圃へ定植 60株
11月17日 「赤玉の極み」余り苗を定植する 198株
11月21日 「こがねにしき」定植 26日までかかる
12月10日 病気予防のため、ビスダイセン+ニームアミノを噴霧
12月31日 余り苗を定植する パワー100本 ターボ15本
2012年
平成23年
1月8日 全てにビスダイセン+玄米アミノ液を噴霧
1月10日 「貝塚早生黄」(極早生)に追肥 フォーランド1000cc
1月17日 パワー、ターボ、こがねにしきに追肥 フォーランド100cc/m
1月22日 ビスダイセンを噴霧
2月5日 ビスダイセンを噴霧
2月15日 黄変した葉先を摘み取る
ダコニール+玄米アミノ液+ダインを噴霧
2月16日 黄変した葉先を摘み取る
貝塚と赤に化成肥料を追肥 100cc/m
2月19日 黄変した葉先の摘み取り作業完了
2月27日 枯れ葉を摘み取った効果か?
新葉が順調に伸びている
3月5日 ビスダイセン400倍+ニームアミノ液700倍+ダコニールを噴霧
3月15日 赤タマネギ、ターボ、パワー、こがねにしきに追肥
有機化成肥料(粒状)1u当たり100ccくらいをばら撒き
     
4月6日 ビスダイセン500倍+玄米アミノ液1000倍+ダインを噴霧
4月17日 「貝塚早生黄」(極早生)倒伏が始まる
60株を強制倒伏させる
4月21日 「貝塚早生黄」(極早生)3ケ試し取り
5月2日 「貝塚早生黄」(極早生)80ケ収穫 
8割が倒伏している
5月6日 「貝塚早生黄」(極早生)70ケ収穫 
 (※強制倒伏させたもの 効果はわからなかった)
ほぼ全部が倒伏した
5月9日 「貝塚早生黄」(極早生)40ケ収穫で完了
畑で根を切り、ゴミ袋へ。葉も切り畑の隅へおいてくる

「ターボ」が倒伏し始めた
5月15日 畑の様子
      
5月18日 「ターボ」収穫163ヶ 少し小ぶりかな?
抜き取り後、畑で外皮をむくと綺麗に剥けるよ
5月20日 「ターボ」収穫70ヶ 大、特大に絞って収穫
5月22日 前日抜き取り、畑へ並べて置いた「ターボ」収穫84ヶ
5月23日 前々日抜き取り、畑へ並べて置いた「ターボ」収穫30ヶ
5月25日 前々日抜き取り、畑へ並べて置いた「ターボ」収穫37ヶ
残りの「ターボ」は抜き取り、畑へ並べる
「こがねにしき」の倒伏が目立ち始めた
「赤タマネギ」4ケ収穫
5月27日 畑に並べて置いた「ターボ」を全て回収
6月3日 抜き取り前の様子
    

「こがねにしき」を抜き取り、畑で乾燥
    
6月9日 「こがねにしき」&「パワー」残り全部を抜き取り
6月14日 「こがねにしき」1畝分を収穫
畑に設置した置き場へ保管
「赤玉葱」も全て倒伏した

6月16日 パワー100株収穫
赤玉の極み198株抜き取り
6月17日 赤玉の極み195株抜き取り
9月14日 保存しておいた”赤玉の極み”はほとんど腐ってしまった
2010年(平成22年)分の栽培記録はこちらから
2008年 2009年(平成21年)分の栽培開始
7月23日 種を発注 ネオアース、アトン、猩々赤、ソニック(タキイ種苗)
品種の特長:
ネオアース・・・中晩生種 玉は甲高豊円球 耐病性に優れている。
         3月まで貯蔵できる 平均玉重350g

アトン・・・中生種 甲高の大玉 辛味が少なく特に美味しい品種
      12月まで貯蔵できる 平均玉重600g

ソニック・・・早生種 球形の大玉 病気に強く、栽培が容易
       貯蔵は8月まで 平均玉重320g

猩々赤・・・赤たまねぎ 厚みのあるへん円大玉 生食用で美味しい
       9月下旬まで貯蔵できる 平均玉重320g
8月2日 苗床準備(1M×1.5M):ソニック用(早生種)
 
9月9日 苗床準備(2M×1M):ネオアース(中晩生種)、アトン(中生種)、猩々赤(中生赤玉種)用
施肥:堆肥5L、苦土石灰200cc、有機化成100ccを全面に
          
9月16日 ソニックを苗床にすじ蒔き
潅水後、不織布で覆いをする
余った種を12cmポットへばら蒔き。
          
               
               中央の2ポットです
9月20日 ソニックの発芽が始まる
9月22日 ネオアース、アトン、猩々赤を苗床にすじ蒔き
前夜たっぷり雨が降ったので、潅水を省略。不織布で覆いをする
9月23日 直播用に畝作り 70cm×4M 畝高25cm
堆肥6L ファイト(魚粕入り有機配合オール10)800cc 苦土石灰600cc
過燐酸石灰200cc
5条マルチ
        肥料を全面散布したところ
10月20日 ネオアースとアトン用に施肥 1品種1畝70cm×8m
各牛糞堆肥30L 苦土石灰1250cc 配合1600cc 過燐酸石灰500cc

ソニック苗の様子
          
10月28日 赤玉ねぎ猩々赤用に施肥 堆肥を減らしました。畝幅70cm×8m
牛糞堆肥10L 苦土石灰1200cc 配合1600cc 過燐酸石灰400cc
ネオアース、アトン、猩々赤の畝にそれぞれ5条マルチング
      
10月29日 早生種”ソニック”のポット苗の生育が芳しくないので、早めに定植してみました。146苗でした。
         10cm程度の苗
10月4日 早生種”ソニック”定植(苗床のもの)20cm位×117本
11月6日 早生種の苗数が足りないので、種苗店で”貴錦”200本購入\1320でした。
11月7日 極早生種”貴錦”定植186本
11月10日 苗床の寒冷紗を外し、”アトン”苗を掘起す。25cm程度まで成長している。
11月11日 定植 ”アトン”290本  ”ネオアース”290本  ”猩々赤”231本
今回は、女性の方2名にお手伝いしていただき、午前中で作業を終らせることが出来ました。
11月12日 昨日定植したネオアースのマルチが風で飛ばされてしまったので、
今回はマルチ無しで栽培することにしました。
草取りがきつそう!?
           
        手前からアトン、ネオアース、猩々赤

昨日の余りの苗を直播してあった別の畑へ定植しました。
その畑は、ネオアース65株とアトン70株となりました。
          
        手前がアトン、向こう側がネオアース
12月15日 畑の様子
        
       手前からアトン、ネオアース、猩々赤
2月3日 畑の様子
       
       手前から猩々赤、ネオアース、アトン
2月15日 追肥
フォーランド(有機化成)888を1u当たり200cc
3月2日 畑の様子
       
3月20日 11月7日定植の極早生種「貴錦」を試しどりしてみました。
既に葉が倒れ、表面の薄皮が茶色に変わりかけているもの5ヶ収穫
       
3月26日 赤たまねぎの様子
        
4月17日 4月10日の草取り後、久しぶりに見に行ったら、全ての株で2〜3枚の葉が黄変していた。
       

       

本で調べたが、確信が持てなかった。とりあえず酵素肥料”アミノアルファ”と液肥”サンエーヨー844”を20L葉の上からジョロで潅水
       
4月18日 昨日の処理だけでは不安なので、”ストレプトマイシン”で消毒し、マグネシウム不足も考えられるので、苦土石灰と化成888を撒いた
4月20日 症状悪化しているため、一部葉を切り取り、ベンレートをジョロで潅水
4月24日  極早生種「貴錦」最終収穫
            奥は早生種「ソニック」
4月26日 早生種「ソニック」 全量収穫
5月13日 黄色い葉が黒く枯れてきた。病葉を全て取り除き、
再度、ベンレート水溶液1600倍8Lを散布した

赤たまねぎ”猩々赤”病気はしているものの通常通り葉が倒伏し始めた
5月15日 病気は進行している。一昨日病葉を取り除いたつもりだったが、ほとんどの葉の中央から先端が薄い茶や黄色に変色している。玉も茶色がかっている。
5月19日 病気の進行がおさまりません。ほとんどの葉が枯れてしまっています。
    
5月20日 新聞報道で:静岡県病害虫防除所は県内産のネギ、タマネギ、ラッキョウで「アイリスイエロースポットウィルス」(IYSV)による病害が確認された。
2007年9月に県西部のネギで症状が確認された。いずれもネギアザミウマにより媒介される。ネギは葉に不明瞭な薄緑色の斑点ができ、その後に淡黄色から白色の縦長の斑点を生じる。タマネギは葉に紡錘形の縦長の斑点などを生じ、多発すると葉が枯死して肥大が抑制される場合がある。ラッキョウは葉に淡黄色の紡錘形の縦長の斑点ができ、多発すると葉がねじれることがある。発病した場合は、圃場外へ持ち出して密封処分する。ネギアザミウマは初夏から秋にかけて増加するため、同一系統の薬剤使用を避けてローテーション散布する。
(2009年5月20日静岡新聞朝刊より抜粋)

対処:ビスダイセン400倍+マラソン乳剤2000倍 1畝2L散布

赤タマネギ”猩々赤” 2ヶ初収穫
        
5月26日 赤タマネギ”猩々赤” 全量収穫
別畑の”ネオアース”と”アトン”をそれぞれ9ヶずつ初収穫
      

     
5月31日 アトンを抜き取り、畑で日に当てておく
6月2日 5月31日に抜き取ったアトンを回収
6月8日 ネオアースを半分抜き取り、畑で日に当てておく
6月9日 6月8日に抜き取ったネオアースを回収
2008年(平成20年) 70cm×8M×2本
2008年
1月5日
たまねぎ苗を購入。OKたまねぎ450本(2550円)、赤たまねぎ50本(300円)
1月6日 施肥 魚粕入り配合ファイト11-11-11 3200cc
5穴マルチング
定植、潅水
2月15日 追肥 有機化成フォーランド888 2400cc、潅水
2月21日 液肥サンエーヨー844 潅水10L 
3月6日 植え穴へオルトラン粒剤3ccずつ
3月18日 元気丸散布、キラキラテープをめぐらす
4月2日 追肥 有機化成フォーランド888 2400cc


4月9日撮影
5月7日 軟腐病か?1株枯れる。まだ臭いはしなかったが、抜き取り処分した。
念のため”ビスダイセン”1000倍溶液を1L撒布した。
5月12日 赤たまねぎの倒伏が始まる

           
5月15日 OKたまねぎ2ヶ収穫
5月18日 OKたまねぎ1ヶ収穫
5月21日 赤たまねぎ全量収穫、欠株なしだった。畑で2日間天日干し
OKたまねぎの倒伏が始まる
5月22日 赤たまねぎをネットに3ケずつ入れて物干しに吊るす(葉は切らずに)
5月23日 OKたまねぎ1ヶ収穫
6月4日 OKたまねぎ60ヶ収穫
           
6月5日 OKたまねぎ26ヶ収穫
  
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